TO DARE IS TO DO - 長崎ツバメリーランド

どーもm(_ _)m

10月に入ったねえ。だからなんだって話だが。

完勝？

シティ戦

数日前のプレミアリーグ第7節のトッテナムとマンチェスターシティの一戦。開幕5連勝からウェストハム、CLではユーヴェに負けて連敗中のシティ。3試合連続無失点、開幕戦以降負けていないスパーズだが、正直な話シティには負けるだろうなと思ってた。できるだけ善戦してほしいなあぐらいで試合を観てた。ただコンパニ、シルバが欠場、キーパーもハートではなくカバジェロというメンバーでベストの布陣ではなかった。

前半

スパーズは試合のペースをかなり握ってたと思う。ただそういう状況のときが一番危ないんだよなあ。案の定コーナーのチャンスからミスでボールを奪われ、カウンターでデ・ブルイネにゴールを決められる。この辺りでまた先制されてから流れ変わってズルズル大量失点するやつかなあって思い始めた。しかし今回は違った。前半終了間際、ウォーカーが抜け出しクロス、シュートのこぼれ球をクリア…が、中途半端なボールになり、そこからダイアーが迷わずシュート！同点ゴールであります。ただね、ウォーカーが飛び出した場面は完全なオフサイドなんだよね。微妙な判定でもなんでもない誤審。この後にもあるんだがまあそれは後ほど。

後半

後半開始間もなくにアルデルヴァイレルトのヘッドでスパーズ逆転！カバジェロが前に出てきてたんで、当てるだけだったね。そして3点目、エリクセンのフリーキックがバーに当たったところのこぼれ球をケインが押し込んでゴール。ケインの今シーズン初ゴール！ただね、これも正直オフサイドだったろと。シティにとっては3点目はかなり大きかったんじゃないだろうか。最後にだめ押しの4点目、リヨンから新加入のクリントン・エンジ(ヌジエ、エンジエ、読み方多し)からのボールをラメラがもたつきながらも押し込んで勝負あり。エンジは途中出場でしっかり結果を出したね。試合は4-1でスパーズの勝利。