Spirit NOOB
どーも。
宣言通り申し訳程度にチマチマ稼働させていきますよ。
HIT PERSON
ヒットマン3の日本語版についてのアナウンスが、未だに何一つ無いんだが。北米版から遅れて発売するっていうならまだいいけど、「もうローカライズはありません」ってなるのはさすがにキツい。売り上げがよろしくないのか知らんが、リブート三部作の完結編なんだから何とか頼むわ。
一応リブート版の二作はプレイ済みだけど、日本語吹き替えがあった一作目はすごいやりやすかったなあ。かなり大事なんですよね、あのゲームにおいて言葉がすんなり入ってくるのは。自分が行こうとしてるエリアが立ち入り禁止区域なのかどうかが吹き替えだと一瞬で分かるし。
二作目は…まあ吹き替えもなかったし、「Body」を全部「死体」と訳していたりで、あまり良い印象はない。ゲーム自体は面白かったけど、箱庭の大きさがアマリニモでかすぎた感があるのがマイナス。そういう意味でも良い塩梅だった一作目がやっぱり良かった。
吹き替えを実装しろとか贅沢なことは言わねえから、普通に国内版を販売してはくれませんかね…。
7D
かなり昔の記事でも取り上げたけど、7Dのドライマンゴーが大好きなんですよね。成城石井に行っては4〜5袋買ってチマチマ食してるんだけど、1袋400円近くするんだよね。アレもう少しお値段何とかならないんだろうか。70gしかないからすぐ無くなっちゃうし。
でもこれ食べると、他のドライマンゴー食えなくなっちゃうんだよなあ、しっとり感が違いすぎて。
400円出す価値は大いにあると思うので、良かったら是非。「ツバメセレクション金賞受賞」の一品。
あ、ちなみに僕は7Dドライマンゴーの回し者ではないです。
アルバムの導入のアレ
福山雅治でいうところの、
アルバム「HUMAN」の「Prelude〜HUMAN」
B'zでいうところの、
アルバム「MAGIC」の「Introduction〜DIVE」
アルバム「LOOSE」の「spirit loose〜ザ・ルーズ」
アルバム「RISKY」の「RISKY〜GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-」
この1分程度のインスト曲から連続してアルバムの2曲目に繋がっていくアレ。
良いね、かっこいいね。それだけ。
まあ何にしても導入ってのは大事だよね。そこで相手の心を掴めるかどうかで評価もガラッと変わってくるし。
ゴミみたいな導入の記事で何言ってんだかって感じですけども。
再挑戦
もともとあまり熱心に本を読むタイプじゃないってのもあるけど、にしても最近は本を読んでない。まあ去年はデス・ストランディングのノベライズとか、米澤穂信の小説やら読んでたので、読書してた方ではあるけど(当社比)。
今思えば、一番熱心に本読んでたのは中学生の頃だったな。西村京太郎とか東野圭吾をよく読んでた覚えがある。シンプルに文章が読みやすくて、スラスラ読めるから良かった。
学校の図書室から、あさのあつこ作の「バッテリー」を借りて読んでたのは未だに謎。いうほど興味なかった気がするんだけどなあ。ただまともに図書館とかで本を借りたのって、人生でこれくらいしかないはずなんで、そういう意味では貴重。
当時読んでて、個人的に強烈に印象に残ってる本が米澤穂信の「ボトルネック」。
人生に絶望した主人公が、東尋坊の崖から身を投げるも、気がつくと彼は"自分が生まれなかった世界線"のパラレルワールドに来てしまい…というSFチックなミステリー小説。
こういう設定好き。加えて物語全体を重く、どんよりした雰囲気が覆ってる感じも良い。もし自分がこの世に生まれていなかったら、自分の身の回りの人や環境はどうなっていたんだろうっていうのを、まざまざと見せつけてくるところがまた良かったですね。10年ぶりくらいにまた読んでみようかな。
逆に今までちょっと敬遠してたけど、そろそろ読んでみてもいいんじゃないかと思って、SF小説に手を出してみました。
「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」っていう、第二次世界大戦で大日本帝国やナチスドイツなどの枢軸国側が勝利した世界線が舞台の小説。現代版「高い城の男」って言われてるらしいけど、舞台設定が同じだからなんですかね。詳しく知らないのでアレですけど。
割とボリュームのある作品みたいで、
「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」
「メカ・サムライ・エンパイア」
「サイバーショーグン・レボリューション」
と三部作あるらしい。名前が良いよね、声に出して読みたい作品名。三作とも上下巻あったので、とりあえず「ユナイテッド〜」の上巻だけ買ってみた。これでどんなもんなのか様子を見てみようと思います。全くストーリーとか把握していない、まっさらな状態からだけど、のめり込めたら良いですね。
珍しく映画への言及が今回一切なかったね。
まあまたそのうちアレします。