長崎ツバメリーランド

凡人が思ったことをチマチマ書いていくスタイルのやつ

巨獣さんごきげんよう

先日2回目のインフィニティ・ウォー観てきた。やっぱり面白かった。内容を全部把握してる分、純粋に楽しむことができたので良かったですね。キャップ登場とソーのワカンダ降臨だけで3000円払う価値ありますよ。

この手の文章書いていると、「あの時の記事にこれ書くの忘れてたなあ」ということがちょこちょこあるので、今のうちに書いておきます。

レディ・プレイヤー1なんだけど、おにぎり爆弾氏から頂いたコメントの通り、公式がyoutube とかに本編映像をかなり載せてるんだよなあ。しかもかなり盛り上がる部分を。自分は劇場で観るまではその手の映像は見ないようにしてたんだけど、あれを事前に知っちゃうと、実際劇場で観た時の高揚感みたいなものがかなり減っちゃうと思うんだよなあ。個人的にはトレーラーにしろ、特別映像にしろあんまり見せすぎない方が良いとは思う。ある程度見せないとそもそも見に来る客がいないってのもあるかもしれないけどね。これは絶対観に行くぞ!って作品は、極力事前の情報は最小限にとどめておくことをオススメしますね。

それと、インフィニティ・ウォーでトム・ホランドの演技が良かったって書いたんですが、個人的に良いと思った部分が、トニーに「君もアベンジャーズだ」って言われるシーンがあって、そこからピーターの顔が数秒アップにされるんだけど、表情だけで演技するわけですよ。トニーにアベンジャーズの一員として認められたという嬉しさからの、こっからまた頑張るぞっていう決意を固める表情。非常に良かったです。

こんな感じです。これからも書き忘れたことがあれば随時足していきますわ。

本題に入っても結局映画の記事には変わりないんですがね。というわけでこれも観てきた。f:id:spurs2896:20180524124024j:imageランペイジ 巨獣大乱闘

数年前にこのクソブログでジュラシックワールドの記事を書いた時のタイトルが「恐竜さんごきげんよう」。それのセルフオマージュです、はい。

ある遺伝子操作の実験だかが失敗して、その影響でゴリラ、オオカミ、ワニが巨大化、凶暴化して街で暴れるっていう映画です。予告編から分かる通り、ただの馬鹿映画です。デカイ動物が暴れる様を思考停止で観てればいいわけです。あとドウェイン・ジョンソンが頑張る様も。もちろん馬鹿映画ってのは良い意味でね。基本的に俺は馬鹿映画って単語を悪い意味で使うことはないので。

巨獣が暴れる様を描くという一点に特化しているので、テンポはかなり良い。余計なドラマも困難に直面することもまずない。ドアにロックがかかっていて開かない?ならロック様の蹴りで解決!もはや潔い。テレビで観るくらいなら、映画館の大画面で観た方がいいんじゃない?って感じの映画。暇だったら観てもいいと思いますね。こういう類の馬鹿映画は最近だとジオストームとかそれくらいで、あまり観る機会がないと思うので、そういうのが好きな人は是非。

次はゲームの記事書くぞ〜