YIBAMBE!
どーもm(_ _)m
最近ベン・スティラーとエディ・マーフィが共演してるペントハウスって映画観た。金持ちに年金横領されてたから奪い返したろっていうクライムコメディ映画。ぼちぼち面白かったですよ。それ以外特にコメントが出てこない。後マイケル・ペーニャも出てたな。まあアントマンと世界侵略 ロサンゼルス決戦でしか見たことないんだけどね。この作品ではおちゃらけた感じの役だったけど良い役者さんですね、ええ。
本題に入りましょう。4月に観た3本の映画のラスト。俺が1番期待を膨らませていた、多分俺だけじゃなく世界中の人がそうだったであろう作品。アベンジャーズ インフィニティ・ウォー。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の19作目にして集大成とも言える作品。宇宙に散らばる6つのインフィニティ・ストーンを集めれば、全宇宙の半分を消し去るだけの力を得られる…。今まではほぼ表には出ていなかった最強の敵サノスが遂に自らインフィニティ・ストーンを集めに出る…という話。
いやあこれはね、凄いです、ヤバイです、色々と。もう本当にアレよアレ。俺は観た映画の絶対数は少ないので、あまりあてにはならんかもしれないけど、今までに観た映画の中で1番面白い作品だった。予告編を見た回数も確実に最多、期待値も最大だったな。見事に期待は裏切られず、でも別の意味で大きく裏切られる衝撃があったけどね。この後はちょっとネタバレを含むと思うので、まだ観てない人は気をつけていただいて…
まず冒頭のMARVEL STUDIOSのイントロから今までの作品とは違うぞっていうのを感じましたね。マイティ・ソー バトルロイヤルのエンドロール直後から始まって、いきなり絶望的な状況っていうのがね。サノスもでけえ図体のくせに俊敏でえぐい強さを見せてくるから、ヒエ〜って感じでしたね。
アベンジャーズシリーズの醍醐味である各作品で主役張ってたキャラクターたちがアセンブルしていく感じ、これはやっぱり凄いですわ。特に今作であればガーディアンズの面々が他のキャラと会うシーンかな。ガーディアンズの登場シーンは、ジェームズ・ガンが関わってたらしいので、ちゃんとガーディアンズしてて、映画の中でもお笑い要素を担っててとても良かった。場面が宇宙に飛んで、それっぽい音楽かかって、「あっ、ガーディアンズだっ!」ってなるのが最高に良いです。
ドクター・ストレンジもカッコよかったなあ。単体作品は正直そこまで好きではないんだけど、今作では魔術をふんだんに使って戦うんで、非常に映える。さすがカンバーバッチ。ちなみに映画イミテーション・ゲームでのゲイの天才数学者役も良かったので是非。
これだけのキャラを登場させたら、空気になるやつが出てきてもおかしくないんだけれど、そういうやつがいないってのも凄い。ちゃんと全員に見せ場が用意されてる。マンティスだって頑張ってるわけですからねえ。本当にルッソ兄弟はえげつない監督ですよ。ウインターソルジャー、シビルウォーの時から、キャラクターをカッコよくみせるのがメチャクチャ上手い。ヒーロー映画作らせたら多分1番でしょ。これは俺だけかもしれないけど、それ故に他の作品を観た時に少し物足りなさを感じてしまうことがあるんだよね。シビルウォーで初登場したスパイダーマンとブラックパンサー。代表的な空港シーンといい、彼らのアクションがいちいちキレッキレでかっこいいんだよ。それが基準になってしまったが故に単独作品を初めて劇場で観た時に「シビルウォーみたいなアクションがもっと欲しかったな」と思ってしまったり。決して単独作品がつまらないわけではないですよ。とても面白いですからね。
登場シーンでいえば、外せないのはキャップらがヴィジョン一行を助けに来るシーンとソーらがワカンダに来るシーンですね。アレで鳥肌が立たないやつがおるんか!?やべえだろアレは!ヴィジョンらが襲われたあたりから、「そろそろ来るだろ…いつだ…いつ来るんだ…」ってなってる人が多かったとは思うんけど、分かっていてもカッコ良すぎるわ。カッコ良すぎて笑っちゃうレベル。列車の隙間からチラチラ見える演出は天才としか言いようがない。ソーのシーンもやっぱりソーって神だわってなりますわな。敵の軍勢に押されてきて、もうヤバイ、ピンチっていうシーンであの登場ですよ。泡吹いて倒れるやつがいてもおかしくないですね。この2つのシーンで使われる、アベンジャーズのテーマはやっぱり偉大だなっていう。あの音楽は反則。
あとトム・ホランドはやっぱり良かったです。良い演技しますねえ本当に。ちなみにもっと若い頃のトム・ホランドが観たい人は、映画インポッシブルっていうスマトラ島沖地震に巻き込まれた家族の実話の作品に出ているので、それを観てみるのも良いかと。
そしてラストで最大の衝撃。正直キャッチコピーで「ガチ、全滅」みたいなこと言ってて、「またこんなしょうもないのにして…」と思ってたんだけど、あながち間違いじゃなかったというね。これを予想してた人間が世界にどれだけいるのか。マスオさんなら驚きすぎて失神するでしょうね。劇場でも自分含めて呆然とした人が大勢いたんじゃなかろうか。衝撃に備えよ、と言われ、ある程度の衝撃は予想していたんだけど、まさかここまでとは…って感じ。スパイダーマンにしろガーディアンズにしろ、すでに続編が決まってるキャラクターは絶対に死なないだろうという安心感があったんだが、それがまた衝撃に拍車をかけてしまいましたね…。インフィニティ・ストーンをめぐる戦いは、悲しい結果で…終わり…ですね…。
はい、まあこんな感じでしょうか。インフィニティ・ウォー単体でも凄い作品ですが、まだ終わってないわけでね。アベンジャーズ4で完結ということなので、早く観たいですねえ。本当にどうなるんだ!って感じなんで。間にアントマン&ワスプとキャプテンマーベルを挟むので、それも観たいですね。キャプテンマーベルはかなり重要な存在になるのは確実だと思うので。おそらく消え去ってしまった彼らは確実に戻って来る(じゃないと続編が作れん)と思うので、アベンジャーズ4で全員集結からの最終決戦とかになったらもうアレですね。僕はマーズアタックの宇宙人みたいに脳が破裂するかもしれません。
とりあえず色々書きすぎて、まとまりがなくなってしまいましたね。読みづらいかもしれないけど、そこは許しちくり〜。文句なしのツバメさん推奨映画、2作目の殿堂入りですかね。
ワカンダ フォーエバー!!!
メカガッズィーラ!?
どーもm(_ _)m
引き続き映画の話。前回のパシフィックリムに続いて今度はこちら!
ゲームウォーズという小説が原作で、スピルバーグが実写映画化したレディ・プレイヤー1。OASISというVR空間の中で金の卵(イースターエッグ)を見つけるために奔走するアクションムービー。
1980年代、90年代に人気を博したゲーム、アニメ、映画作品がこの映画に数多く登場するんだけど、最初はこれ観るつもりなかったんだよねえ。というのも前にピクセルとかいう似たテイストの映画を観たことがあって、それがまあ微妙な感じで…。この手の映画はこんなもんなのかなあって勝手に思ってたのもあり、レディプレの予告編みても、「まあピクセルみたいな感じだろうなあ」とあんまりそそられなかったんだが、友人が試写会で観て面白かったという話を聞いて、「じゃあ観よう」ってなった次第。結果的にこれが大当たりでしたね。
今作には本当に尋常じゃない量の映画、漫画、アニメ作品がクロスオーバーしていて、BTTFのデロリアンだったり、T-REX、キングコング、メカゴジラ、ガンダムとおもちゃ箱をひっくり返したような映像が続く、凄まじい映画なんですね。まず一回観ただけじゃ全てを把握するのはまず無理。いや何回観ても無理かもしれない。トランスフォーマーからオプティマスとかバンブルビーも出てたらしいけど、一体どこにいたんだろうか…。FPSでいえば、オーバーウォッチからトレーサー、HALOの兵士達(よく知らない)が出てきてたなあ。個人的に良かったのは、エイリアン2関連のものがちょこちょこあったことですかね。パルスライフルだったりチェストバスターだったり。スラコ号も一瞬だけだけど出てきてたね。エイリアン2のビークル、ウェポンはどれもかっこいいんだよねえ。ドロップシップ然り、スマートガン然り。もちろんセントリーガンもね。
この映画は全世界のこういう文化が大好きなオタク(もちろん褒め言葉)のために作られた作品ですねまさに。作中に出てくるネタをほとんど理解できた人は、相当造詣が深いと思いますよ。ちなみに自分は半分も理解できてるか怪しい。もちろんそういう細かいネタを熟知してないと作品を楽しめない、ってことはないと思う。そこはさすがスピルバーグといったところで、ストーリーもいたってシンプルだし、アクションに迫力があるので、オタク以外お断り!なんて映画では全くないです。じゃないと世界でここまでヒットしないわな。
あまり関係ないけどこの映画でVR空間、OASISの創始者ジェームズ・ハリデー役を務めるマーク・ライランスって人、映画ダンケルクで、兵士を救うために民間船でダンケルクに向かう船長の役もやってるってことにかなり驚いた。同じ人だったの!?っていう。
こんな感じです、はい。レディ・プレイヤー1はまだ普通に上映はしてると思うので、興味あったら観るのもアリかと。次は予告しておきますがインフィニティ・ウォーです。
俺はガンダムで行く!!
マウント・フジ!?
どーもm(_ _)m
今回は映画、多分次も映画、その次も映画の記事になるかと思います。ゲームに関しても書くとは思う。以前書いてた頃とはかなり状況が変わってるのでね。あの頃散々ガタガタ抜かしてたのがもはやギャグになるレベル。ちなみにウォッチドッグス2は買わないわーって書いてたけど、購入からのトロコンまでありましたからね。ブレ続けるという点でブレないという私の哲学を見事に体現した結果に。
タイトルから察してる人もいるかもしれませんが、これ観ました。
パシフィックリム アップライジング、巨大なKAIJUとイェーガーが戦うアレの第2弾。
普通に面白かった。あ、以前からこのブログを見てる人なら分かると思いますが、長崎ツバメリーランドは小学生並みの感想を大半の記事で垂れ流しております。切れ味鋭い考察や味わい深い文章成分は当ブログに一切ございません!そういうのを求めてる方は2001年宇宙の旅でも観てる方がよっぽど有意義です。
話を戻します。今作は賛否両論あるらしいけど、個人的には楽しめた。1作目が重量感あふれるロボットと怪獣のバトルって感じだったのに対し、今回はスタイリッシュロボットバトルアクションだったからね。1作目の焼き直しにならないようにテイストを変えたんだろうけど、どっちも良かったですね。ただ悪い意味で丸くなったというか、イェーガーごとの個性が無くなっちゃった気はする。1作目では、登場時間は少なかったけどチェルノ・アルファだったり、クリムゾン・タイフーンはキャラが立ってたしカッコよかったけど、未だに今作のやつはジプシー・アベンジャーとセイバー・アテナ以外の2体の名前が分からん。
オブシディアン・フューリーとかいう敵のイェーガーが出てきたのも良かった。ザラブ星人のニセウルトラマン的な感じ。ちなみにニセ〇〇系だと、ウルトラマンガイアのミーモスが化けてたニセガイアが好き。
あとは、主演のジョン・ボイエガに新たな看板作品としてこれが増えたのが良かったかなあと思う。一番名前を売ったであろうスターウォーズシリーズの、EP8でああいう扱いになってしまったから尚更。
個人的にこの映画はトレーラーで色々見せ過ぎた気がするなあ。それこそ怪獣が合体するシーンは本編にとっておいた方が良かったんじゃないかとは思う。結局3体怪獣出てきた時点で、「ああこのあと合体するんだな」って分かっちゃってるとねえ。もう少し驚きとかを与える余地があったんじゃ…って感じです。ただテーマ曲をここぞって時に使ったあのシーンは最高にカッコよかったので満足。俺はあのアレンジも好き。
しょうもないことをチマチマ書いたけど、普通に楽しめる娯楽映画です。興味がある人は、まあもうそろそろ上映終わると思うけど観るのも良いのではないかと。というわけでツバメさん推奨映画です。
4月はこれと、レディ・プレイヤー1、アベンジャーズ インフィニティ・ウォーを観たのでその感想もアレすると思います。
RE:RESURGENCE
いやーお久しぶりです。m(_ _)m
約1年半音沙汰のなかったこの長崎ツバメリーランドが遂に復活いたします。エイリアン2のリプリーみたいに長い冷凍睡眠期間を経てますが、ブログのクオリティは据え置きでございます。
ツイッターでつぶやくにはちょっと長くなりそうだなあって感じのやつとか、人様のブログに寄稿するにはしょうもねえなあっていうレベルのやつをチマチマ書いていこうかなと。ちなみに人様のブログに寄稿とか言ってるけど、ゲームの紹介記事一個書いただけです。割と真面目に書いちゃったもんだから、次以降の記事もしっかり書かなきゃという使命感に駆られ、結局だるくなって失踪してしまった次第。
このクソブログ、一度RESURGENCEって記事で復活しましたが、また消えて、そして今回RE:RESURGENCEです。今回は失踪しないわ、絶対失踪しないから!映画のターミネーターみたいに消えては現れてますが、まあチマチマやっていきます。どうせ書くことは映画とゲームが9割で、たまにサッカーとか他のが1割みたいな感じだと思うので、その辺のジャンルに興味ある人はチマチマ見ちくり〜。
GAME & CHAIN
どーもm(_ _)m
前回の記事でも書いたことの延長って感じですかね今回は。タイタンフォールとかそのへんの奴のね。前回書いたのが10月の21日だったと思うけど、その時書いたこととは全く違うことを書くはず…。
R6S
前は一切書いてなかったんだが、レインボーシックス シージを買った。様々な特殊能力を持ったオペレーターを駆使して目標の攻撃、防衛をする非常に戦術的なゲーム。頭に一発でも食らうと即死、ミニマップはないのでマップの構造を頭に叩き込み、強力なポジションを覚えて…といった感じでCoDやBFに比べるとかなりシビアだが、発売してからじわじわと売れているようだ。自分も最初は、「これだけシビアなゲームは俺は出来ないだろうし合わねえだろうなあ」と思って敬遠していたんだが、謎の中毒性があるんだよね。もちろん最初はなかなかキルできずにポンポン殺されるんだが、だからやーめたとはならないんだよね。最近は少しづつキルもできるようになってきたので、嬉しい。テンポよく連続してキルを重ねていくっていうCoD的な爽快感はないけど、リスポーンがない分キルの重みが違うのでね、そこが面白い。もう少し一つ一つの判断、動きの精度をあげていきたいとは思う。ただ、1マッチ1マッチにかなり集中力を使うし、緊張感もあるんで非常に疲れる。だからあまり長い時間は遊べないんだよね。これやった後は気楽にゲームしたくなってくる。まあ中毒性は大いにあるゲームなのでオススメですかね。でもFPSを初めてやるって人には勧められないかな。リスポーンがない分死んで覚えるっていうのがあまり頻繁にできないし、さっき言ったようにゲーム自体かなりシビアなんで、最初はCoDとかBFから始める方が良いんじゃないかと思うね。
TF2
トランスフォーマーではなくタイタンフォール。前回の記事では自分には合わなかったという結論を出し、今回は見送るとまで言った愚か者ツバメ君、見送ってないんだなこれが。結局買うっていうね。買った挙句ダメだったら目も当てられないんだが、TF2に関しては本当に勝ってよかった。方針転換が功を奏しましたわ。どうしてβテスト時にしっくりこなかったのかといえば、多分タイタンの使い方の問題だったと思う。あくまでタイタンは自分を援護してくれるものって感じだったからね。致命的にタイタンと一体となって戦うっていう意識が欠けてた。考え方変えてやってみたらまあ面白い。キャンペーンモードにも力を入れているというだけあってそっちも楽しかったし、タイタンもカッコいいですからね。そりゃあタイタンをCoDのスコアストリークみたいに扱ってりゃあ楽しさはわかりませんわっていう。そしてTF2はFPS初心者に強くオススメできる。というのもTF2の主要ゲームモードである賞金稼ぎと消耗戦。この2つにはプレイヤーだけでなく、ミニオンというAIの兵士も存在する。こいつらも銃は撃ってくるがプレイヤーのような俊敏な動きをしてくるわけではないので、楽に倒すことができる。プレイヤーを倒すのが難しいと思えば、AIをどんどん倒していく、これだけでチームに大きく貢献できるし、スコアも稼げるのだ。経験者に対して初心者はどんなジャンルでもなかなか太刀打ちは出来ないがこのゲームであれば、わざわざ真っ向勝負を挑まなくてもAIを蹂躙することで楽しむことができる。本当によく考えられたゲームだと思いますわ。ただ最大の問題点があって、人が少ないんだよね。主要モード以外はマッチングにかなり時間がかかる。この前やったときなんかオンラインプレイヤー数が8000人とかって表示されてたからねえ。おそらくメジャーFPSタイトルのBF1とCoDIWのちょうど挟まれる時期に発売しちゃったからだろうなあ。なぜそこで出したのか。時期を少しずらして8月、もしくは12月ならまだ違ったんじゃないかって気はするんだがなあ。TF2に関してはもう少し盛り上がってほしいところ。あとCoDとTFに関してはそのうちまた書くかもしれないので、またその時に。
BF1も結局購入したんだが、最近は全くやっておらず、ランク18くらいで止まったきり。なので特に書くことはないですかね。自分には合わないと言っていたものにことごとくハマり、面白そうだと言ったものは全くやってないとは、なんとも自分の見る目のなさを痛感する。
ちょっと気になったゲーム群
来年以降発売予定のゲームで少し気になったゲームがいくつかある。来年3月発売予定のゴーストリコン ワイルドランズ。オープンワールドのシューターアクションって感じのゲームかな?トレーラーとかをみた感じだとMGS5の協力プレイできる版みたいな印象だったんで、何人かと一緒にやると面白そうなんじゃないかな。
次は、まだ発売日は未定だと思うが、 Days Gone。これもまたオープンワールドで、ゾンビサバイバルアクションのゲーム。トレーラーでは大量のゾンビが走って迫ってくるんだよね、ワールドウォーZみたいな感じで。ゾンビゲーはたいして興味はないんだがこれはちょっとやってみたいと思った。
エースコンバット7もトレーラーが発表されたようで、しかもVR対応するらしい。VRでエスコンは迫力あってすごい楽しそうだからやってみたいね。今のところVRは欲しいタイトルが一つもないので買う気はないけども、タイトル揃ってきてからですな。
最近発売されたものでいえばウォッチドッグス2とかも少し気になる。ただ買うかと言われれば微妙。これで数週間後に買ってたらもはやギャグ。
来年言うほどやりたいゲームない気もしなくはない。でもゲームをやめることはないんだろうなあ。2ヶ月前はやりたいゲームがないこともあって、もうゲームやめるのかなあなんて思っていたけど、このザマですからね。完全に鎖で繋ぎとめられてますわ。
ゴミのカシューナッツ炒め
どーもm(_ _)m
例の如く久しぶりの投稿。今回もしょうもないことをチマチマと書いていきますよ。
鶏肉のカシューナッツ炒め
中華料理といえば、麻婆豆腐やチンジャオロースが代表的なものだが、個人的には鶏肉のカシューナッツ炒めが好き。カシューナッツの食感がいいアクセントになってて非常に美味い。カシューナッツをある程度最後まで残しておいて、ソースと絡めて一気に食す、というのがオ ススメ。写真を貼ろうと思ったが、アホみたいにでかくなるので断念。未だに写真の大きさの変え方が分からない…。
ジャム
JAM Project(Japan Animationsong Makers Project)という歌手グループがある。水木一郎の呼びかけにより発足したらしいこのグループには、きただにひろし、影山ヒロノブといった有名な方が中心となって活動している。アニメやゲームのテーマソングを歌っており、多くの名曲を生み出している。
自分はJAM Projectの曲をそんなに知っているわけではなく、いくつか有名な曲を知っている程度なんだが、やっぱりカッコいいんだよなあ曲が。というわけで自分の数少ないJAM Projectの楽曲レパートリーから2曲を紹介。
- 守護神 -The guardian
テレビアニメの『真マジンガー 衝撃! Z編』のオープニングテーマらしい。ただ自分は見たことがない。
- 鋼のレジスタンス
これまたPSP用ゲーム『第二次スーパーロボット大戦Z 再世篇』のテーマソングらしい。ただ残念ながらスーパーロボット大戦のシリーズは一切やったことがない。
なんでこの辺りの曲を知ったかといえば、youtubeで動画を閲覧してる時に知るっていうパターンが多いね。そういう人は自分以外にもかなりいるはず。MAD動画と呼ばれるものも動画サイトには数多く存在するので、曲とは全然関係ない動画を見ていても、MADに曲が使用されていて偶然出会うということも非常に多い。自分は守護神 -The guardianは、映画「トランスフォーマー リベンジ」のMAD動画を見たときに、その動画で使われていたので知ったからね。音楽と映像がよくマッチしていて良いMADだった。「トランスフォーマー リベンジ」は全編通して観ると非常に微妙な作品だけど、メチャクチャカッコいいシーンもあるからね。特にオプティマス・プライムの戦闘シーンとか。というわけでここからツバメさん推奨映画のシーン。
オプティマーーーース!!!
「トランスフォーマー リベンジ」といえば、ゴチャゴチャしすぎて一体何をやってるのかよく分からない映画、という印象がある。監督したマイケルベイが「あれはやらかした」とか言うレベルだから仕方ないか。まあ映像に関しては文句のつけようがない圧倒的な迫力があったけど、途中からうるさくなってくるんだよな。上映時間が150分もあるからね。110分くらいで丁度いいくらいだった。ストーリーとか脚本がどうとかは求めてないので言う気はないが、せめてもう少し見やすいものを作って欲しかったね。といってもリベンジには非常にカッコいいシーンもいくつかある。自分が一番好きなシーンは、なんといっても森でのオプティマスvsディセプティコン3体の乱闘シーン。
アホみたいにカッコいいからね、ここは。オプティマス無双シーンは総じて素晴らしい。メガトロン、スタースクリーム、あとグラインダー?だっけか、完全に1作目で死んだはずのブラックアウトなんですが…。まあその3体と互角に戦うオプティマスはすごいんだなっていう。結局やられてしまうんだけど、また復活してからですよ。ディセプティコン側から寝返ったジェットファイアが自らの命を犠牲にし、オプティマスにパーツを与えることを決意。そしてオプティマスにジェットファイアのパーツを接続して飛び立つ場面。「うおおおおお!!」って血湧き肉躍る感じ。正直リベンジはこの2つの場面だけみれば十分かなって思う。ちなみにオプティマスとジェットファイアの接続を行なっているのは、ジョルトってやつだったと思うが、このシーン以外ではほとんど出てきてなかったはず。自己紹介すらカットされてしまったのか…。
フィッファ
少し前だが9月29日に人気サッカーゲームシリーズFIFAの最新作、FIFA17が発売された。今作からはFPSゲームのバトルフィールドシリーズ等でも使用されているFrostbiteエンジンを使用。そして新たにキャンペーンモードにあたる「The Journey」が搭載。Jリーグも収録され、日本でもかなりメジャーな作品になってきている。自分も7,8ヶ月サッカーゲームをやっていなかったということもあり、FIFA17を予約購入。他のゲームと並行して遊んでいる感じだが、非常に面白い。ただほとんどキャリアモードしか遊んでないので他のモードに関してはよく分からない。The Journeyもやりたいなとは思うけど、当分キャリモでいいかなという感じ。語彙が乏しくてなぜ面白いかの理由すら書いていないのはご愛嬌。
明暗
今年の10月、11月は有名FPSタイトル3つが一気に発売される。10月21日に「バトルフィールド1」(BF1)、28日に「タイタンフォール2 」(TF2)、そして11月4日に「コールオブデューティ インフィニットウォーフェア」(CoDIW)といった具合に。そして3本ともにマルチプレイのβテストのようなものがあったので、一応全部自分もやってみた。数ヶ月前は3本とも購入しようかなと考えていたのだが、今はとりあえずBF1だけでいいかなといった感じ。
タイタンフォール2 に関しては自分には合わなかったというのが結論。βは別に面白くなかったってわけではなかったんだけど、タイタンを駆使して戦うっていうのに、あまり惹かれなかったな。ほとんどタイタンを要請した後は、オートパイロットにして自分は走り回ってたからね。完全に自分の護衛ロボ的な使い方しかしてなかった。というわけでタイタンフォール2 は見送り。
そしてCoDIW。前評判の低かった今作だが、俺はなんだかんだいって期待していた。文句を垂らしながらも気がつくとゲームを起動している、そういうゲームになるんじゃないかと。ならなそうですわ。これは私にはダメですわ。何がダメってマップが酷い。今作はおそらくシリーズの中でもかなりスピードの速いゲームだと思う。スラスタージャンプもかなり速くなってるはずなんだが、そのスピードに対してマップが狭すぎるんだわ。マップが狭くて、動きが早いとリスポーンして即接敵とか、自分の真後ろに敵がリスして殺される、敵の真後ろに自分がリスして殺せる、とかね。ARとかLMGで慎重に動くとか意味ない。そんなことしてたらあっという間に敵が後ろにリスして殺されちゃうからね。SMGで走り回るのが一番良いんじゃない?って感じですわ。あとはSRが意外と多かったな。QSを当ててくる人がかなりいたね。熟練者が多かったというのもあるだろうが、マップが狭いからQSしやすい環境になってるっていうのもあると思う。SRが弱体化するとは一体なんだったのか。
別にスラスタージャンプでぴょんぴょんするのもスライディングスィーも全然良いんだけどさ、だったらもう少しマップを広くしろよっていう。過去に製作したCoD Ghostsでマップが広すぎると批判されたから、こんな狭くしたのか?開発は「いい塩梅」という言葉を知らんのか。最初に配信されたマップ3つがそんな感じで、後に日本を意識したマップが追加されたんだが、そこも大して変わらなかった。こうなると製品版の他マップも期待はできないだろう。ということでこちらも見送り。
そしてBF1。正直βやったあとは、これも見送ろうかなという感じだった。なぜβであんな殺風景な砂漠のマップを選んだのか。遊んだ結果なんとも言えない感じだったからねえ。ただ今になってプレイ動画が数多く公開されて、それをみてると「あれ?この市街地マップとかクッソ面白そうやん!」となり、ほぼ購入が決定的に。舞台が第一次大戦なんでドットサイトのようなものがない、というのも不安要素だったが、見やすそうなアイアンサイトも動画を見ている感じだとありそうなんでそこは大丈夫かなと。銃の発砲でマップに映らなくなったのは最初は戸惑いそうではあるが、慣れれば問題ないはず。βのときは発砲でマップに映らないのはダメだろと思ったが、BF4みたくミニマップガン見ゲーじゃないのは良いっていう意見をみて、それもそうだなと思ったり。キャンペーンも非常に面白そうだしね。BF4では2回も途中までのデータが消えてしまって、投げたからね。近々買いましょうかね。
そしてもう1本FPSタイトルを購入したのだが、それはまた今度。
今回はこんな感じですかね。次回の記事がいつになるかは未定。ただネタはもう決まってたりする。
CoD:MW3を懐古する Part.3
- リーコン
- INFECTED