長崎ツバメリーランド

凡人が思ったことをチマチマ書いていくスタイルのやつ

CoD:MW3を懐古する Part.1

どうもm(_ _)m


コール・オブ・デューティシリーズといえば、全世界で人気を博すFPS(ファースト・パーソン・シューティング)ゲームである。今までに12もの作品を世に出し、毎年新作が発売されている。といっても開発元は現在3つあるのでその中でローテーションして作っているわけだが。当然今年も作品が発表されていて、CoD:IW(インフィニット・ウォーフェア)というらしい。しかしyoutubeに公開されたトレーラーには低評価が217万にのぼっている(5月15日現在)。これはジャスティン・ビーバーのMV、「Baby ft.Ludacris」に次ぐ数字だとか。まあ途中からはどれだけ低評価の数を伸ばせるかという祭りになっている気もするが。おそらくここ数年は近未来路線の作品が連続していて、現代戦や第2次大戦モノがやりたい層が圧倒的に多く、またしても近未来モノ、というか宇宙が出てきてもはや遠い未来の話になっていることが原因なのかなと思う。第一、SF的なFPSならHALOとかタイタンフォールがあるわけでCoDでやる必要はないと思うんだよね。CoD:IWには、シリーズのファンから評価が高い2007年の作品、CoD4:MWのリマスター版が付属するものも販売される。根強いファンが多いであろうCoD4が綺麗なグラフィックでプレイできるとなると買う人はかなり多いんじゃないか。自分はCoD4をプレイしたことはないので、とても楽しみにしている。


自分がFPSというジャンルに興味を持ったのは、動画サイトでFPSのゲームプレイ動画を見たのがきっかけだったと思う。それまでウイイレプロスピといったスポーツゲームや、ラチェット&クランクのようなアクションゲームをメインにやっていた自分にとって、操作キャラクターの姿が見えない一人称視点のゲームというのは非常に新鮮だったので、こういうゲームをやってみたいな、と思っていた。ちょうどその当時、友人がCoDなるゲームをやっていると知り、その新作がもうすぐ出るということだったので、CoD:MW3を購入したのである。
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モダンウォーフェアシリーズの完結編である今作は、主にマルチプレイヤーの評判がよろしくなかった。個人的にも不満のある点は多かったが、FPSに初めて触れた作品だったということもあって何だかんだ文句を言いながらも非常に楽しく遊んでいた。

今回はMW3を懐古するということなので、ここで「MW3は面白かった」というだけではさすがに内容が薄すぎる。これを書こうと思ったのも、以前よく閲覧していたMW3のwikiを久しぶりに開いて懐かしくなり、何となく振り返ってみようと思ったからである。そういうわけでMW3のマルチプレイヤーをメインに少し書いてみようかなと。


MW3は現代戦をテーマにしているため、実在の銃を使ってプレイすることができる。M4A1MP5AK47といった、銃器をほとんど知らない自分でも聞いたことのあるものが並んでいる。多種多様なジャンル、種類の武器があるので、どうしてもブッ壊れ性能の武器が現れてしまう。そしてこの作品は武器に限らずブッ壊れと言っていいものが数多く存在する。それがこの作品の評価が低い理由の1つだと思う。というわけでMW3で猛威を振るっていた武器をいくつか紹介。

  • PP90M1
マガジンの形から水鉄砲というあだ名がついたこの銃は高い射撃レートを誇り、反動も少ないサブマシンガン(SMG)で、近距離はかなりの強さがあった。レートが高い故に弾の消費が激しいという欠点があったが、ほとんど気にならないレベル。
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  • Type95
中華製の3点バーストのアサルトライフル(AR)。ファマスに形状が似ていることからチャマスと呼ばれていた。初期は1トリガーの3発のうち2発当たればキルできるという鬼畜っぷり。同じく3点バーストのM16A3の存在価値が一切ない状態だった。この武器で遮蔽物から頭出しで狙われてしまうと、逃げる間もなく瞬殺されてしまうので、射線に出たら負け。ARのクセに近距離もいけるもんだから尚更タチが悪い。
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  • FMG9 デュアル
こちらの武器はSMGやARといったメイン武器ではなく、ハンドガンやマシンピストル等のサブ武器枠である…にもかかわらずメインを食っていた。折りたたみ式のマシンピストルで取り出し方はカッコよかった。が、驚異の集弾性、威力、レートにより、この武器で走り回っているプレイヤーが多くいた。はっきりいって下手にSMG持つくらいならこれ使う方が強かったからね。
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他にもショットガンのStrikerとかSMGのMP7なんかもかなりエグい部類ではあったな。こういった武器は後にアップデートによって修正が行われてはいるが、まあ強いことに変わりはなかったね。


武器のバランスが完全崩壊していた、といわれる本作はマップの構造によるところが大きいんじゃないかと思ってるんだよね。マップに関しては今から書いていこう…と思ったんだが、かなりここまで無駄に字数が多くなってしまってるんだな。そのうち収拾がつかなくなりそうなんで、何回かにPartを分けようと思いますわ。書いてて色々思ったけど、やっぱりこのゲーム問題だらけだな。

















RESURGENCE

昨年の11月に更新して以降、音沙汰無しになっていたこのブログ。久しぶりに何か記事を書いてみようかなと。半年にわたってブログの更新をしなかったのは、別に最近の世の中の出来事に興味を失って、書こうと思うことがなにもなかったからという訳ではない。映画でいえば、「スターウォーズ」やら「バットマンvsスーパーマン」、「シビルウォー」も観に行ったし、スポーツならレスターがプレミアで優勝するというまさに奇跡のようなことも起こった。ネタは豊富にあったのだ。それでも記事を書かなかったのは、twitterの存在があったからだ。


自分がtwitterで呟くことといえば、映画、スポーツ、ゲーム、ごくごく稀に飛行機…といった感じでこのブログと内容はほぼ一緒である。twitterというものは基本的に1つのツイートは140字なので、そこまで細かい内容をつらつら書くようなものではない。だから当初は色々と書きたいことが多いものはブログで書いて、twitterは思ったことを一言呟くといったように棲みわけを図るつもりだった。しかし当ブログの1つ2つ前の記事を見てほしい。Mighty Wings、エレーラの肌がキレイだの、マコーレカルキンがヤヌザイに似てるだの、
「これはtwitterでいいんじゃないのか?」
という内容のものが圧倒的に多い。特に7Dドライマンゴーのダイレクトマーケティングなんぞtwitterでやれという話である。そういう訳で無理してブログを書かずにtwitterでチマチマやってればいいなと思い、半ば長崎ツバメリーランドの存在を忘れ、半年が過ぎたのである。


これからは、それなりにボリュームのある記事を書けるかどうかをよく考える必要があるな。今までは映画の感想を書いていたが、自分は長めの文章で映画を語るタイプではないということをよく分かっていなかった。感想も基本的に凄いとかヤバイという抽象的なことしか言えてないしね。まあそれが悪いとは全く思ってないし、むしろ誇らしく思ってる節もあるからね。映画の世界の中にどっぷり浸かって主観オンリーで、
「面白かった」「凄い!」「かっこいい!」
とぺちゃくちゃ喋ってる方が性に合ってる。たまーに客観的に語ることがないこともないけど。


というわけで、久しぶりの記事は結局特に何かについて書く感じにはならなかったな。強いて言うならこのブログの方向性についてといったところか。今年の7月9日に  「インデペンデンス・デイ リサージェンス」が上映されることもあって、このブログも久しぶりの”復活”ということでタイトルも決めましょうかね。一番最初の記事もインデペンデンス・デイ、半年ぶりの記事もインデペンデンス・デイというね。これこそがこのブログを物語っているような気がする。

マコーレー・ヤヌザイ

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7Dドライマンゴー、私の大好きな一品。美味いのでオススメ。

美肌

マンチェスターユナイテッドのアンデル・エレーラ、こいつ肌綺麗じゃね?
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そうでもねえかな。試合中のエレーラめちゃくちゃ肌ツヤツヤな感じするんだけどなあ。資生堂あたりのCMに起用されてもいいんじゃないかってレベル。それだけ。

マコーレー・ヤヌザイ

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個人的に彼は、映画「ホームアローン」で有名な泥棒退治のプロ、ケビン・マカリスターことマコーレー・カルキンに似ている気がする。Googleで検索しても、似ているっていう記事も少し見かけたし、意外と同じように思っている人はいるんだな。
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大人になってからより、「ホームアローン」当時のカルキンに似てる感じか?

人類の独立記念日

当クソブログの記念すべき最初の記事にもした「インデペンデンス・デイ」から。その時も書いたんだが、やっぱり演説シーンは最高に燃えるね。定期的にyoutubeで見てしまうレベル。なかでも迫真の敬礼をするエキストラが個人的に一番好き。
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映るのはたった2秒くらいだが映画史に残る名エキストラなんじゃなかろうか。そんな色々映画観てるわけじゃないから他にどんな名エキストラがいるのか知らんが。

とんでもなく内容が薄い記事なのはご愛嬌。


Mighty Wings

書きたいネタはあれど、どういう文章構成にするか考えてるうちにネタの鮮度が落ちて、結局ボツになる、最近はその繰り返し。

CoD:BO3

まもなく発売となるCoD:BO3。いやあ楽しみだね。CoDをやるのは、BO3βをやって以来だから2ヶ月半ぶりか。β版がとても面白かったから期待値が高いんだよね。発売当初は何かしら問題が起こるかもしれんが、発売してすぐに買ったBO2で1ヶ月で7回フリーズを経験した私には無問題。最初は2週間ほど様子を見てからにするつもりだったんだが、友人に説得され予約を決定。言われてみれば確かにBO2の時も最初にアップデートが来たのは1ヶ月後だった覚えがあるから、発売日に買おうが2週間後に買おうが大して変わらないんだよね。

そしてBOシリーズではおなじみのマップ、NUKETOWNがまたしてもリメイクされて登場。
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目が疲れそう。

今までのニュークは基本的にはお祭りマップ。とりあえず走り回ってれば何とかなるような脳筋仕様。何回かに一回やる分にはとても面白いマップなんだが、中央の広場に向かう経路が限られているので、オブジェクト系のモードでは相手にガチガチに固められると為す術なしになることも多かったが、今作は壁走り機能(ウォールラン)があるんで戦闘に幅が出るんじゃなかろうか。

COYS

今シーズンからレスターに岡崎が加入したので、Jスポーツでもレスターの試合の中継をやるようになった。その影響でトッテナムの試合の放送が激減してしまうっていう。ビッグクラブとの試合、後はレスター戦しか観る機会がなくなってしまった。最近だとボーンマススウォンジー戦はハイライトで観るような感じ。

トッテナムは今シーズンリーグでは、開幕戦で負けてからは10戦連続負けなしとなかなかいい状態。引き分けの数は少し多いかなとも思うがシティ戦で勝ったりと、以前まではボコボコにされていたビッグクラブ相手に負けなくなってきてるのはかなり大きいと思う。あとは、ケインがゴールを量産してくれることを願うばかり。序盤はなかなか結果を残せなかったが、ボーンマス戦でハットトリックをしたりと良い感じになってきてるんでここから頑張ってほしいね。基本的に本職のストライカーはケインだけなわけだし。
そして最後に、クリントン・エンジの顔がなかなか好き。
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あと、デンベレの序列がもう少し上がって欲しかったりする。
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Mighty Wings

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トムクルーズかっこよすぎるだろ…。上の写真はトムクルーズの出世作である「トップガン」のワンシーン。今でも十分かっこいいと思うけど、若かりし頃のトムクルーズはエグい。個人的には長髪よりも短髪の方が好き。

トップガン」のテーマ曲といえば、Kenny Logginsの「Danger Zone」。
これも確かにかっこいいんだが、個人的には
Cheap Trickの「Mighty Wings」を推したい。
ウォークマンの中に入ってて、久しぶりに聴いた時に、ふと思ったんで書いてみた。

最後に

最近まともに更新してなかったんで、いつもよりは少し多めに書いたつもり。次にいつ更新するかはまだ未定でございます。m(_ _)m

哀しきdreamer

久しぶりの更新やね。

ホークス日本一おめでとうございます。
いやあ哀しいね。日本シリーズでホークスに勝つことはできないだろうなと自分でもよくわかってはいたが、それでもいざ決まるとなるとやっぱり辛いわ。大方の予想通りというわけだ。せめてもの救いは、自分が行った神宮の初戦は勝ったということだな。山田の3打席連続ホームランも見れたし。まあもうテレビは見ないでBF4でもやるか。胴上げなんぞ見たかねえわ。


TATAMI GALAXY

どーもm(_ _)m

ここ最近更新が滞ってたねえ。まあいっか。

β has come to

スターウォーズ・バトルフロントのβ版が10月8日〜12日まで実施されていた。俺もちょくちょくやっていたんだが、これが更新をサボっていた理由の一つである。このβとMGSについてはまた別の記事で少し書くつもりなんで、これに関してはこの辺で。

四畳半神話体系

一ヶ月以上前に「四畳半神話体系」を観た。本来ならもっと早く書くつもりだったんだが、もう秋になってしまったわい。記事の鮮度のなさはもう仕方ないね。
この作品は森見登美彦という人の小説が原作。



京都の大学に通う、誇り高き三回生の「私」。
薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも現実はほど遠く、実り少ない二年間が過ぎようとしていた。
悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの一回生に戻って大学生活をやり直したい!
もし、あの運命の時計台前で、ほかの道を選んでいれば―
迷い込んだ不思議な並行世界で繰り広げられる、不毛と愚行の青春奇譚。

                                                          より引用

とまあこんな感じのお話。まず最初に思ったのが主人公である「私」の声優の人の凄さ。かなり長いセリフをスラスラと喋っていくのは快感さえ覚えるレベル。自分も長文を上手にスラスラ喋りたいと思っていたりする。

そして登場人物たちのクセが強くていい。クセのない人物はまあいない。
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特にこいつ。この人間かどうかすら怪しいこの顔大好き。

全部で11話とそこまで話は多くはないのでダレずに最後まで楽しめたね。そんなに俺もアニメを観る方ではないんだが、とても面白い作品だったと思う。

作品の魅力をほとんど語ってないのはご愛嬌。
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メークミルミル

ヤクルト優勝キタア( ゚д゚)

いやーもう嬉しい!最高やね。本当によくやってくれましたわ。雄平が打った瞬間、というかその前からテレビの前でずっと奇声あげながら観てたけどまあヤバかった、うん。14年前の優勝の時はまだ野球に興味を持ってなかったんで、俺としては初めて優勝を見れたわけだから尚更嬉しいね。
ただただよかった。別にもうごちゃごちゃと書かんでもいいだろう。

ヤクルト万歳
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