長崎ツバメリーランド

凡人が思ったことをチマチマ書いていくスタイルのやつ

RESURGENCE

昨年の11月に更新して以降、音沙汰無しになっていたこのブログ。久しぶりに何か記事を書いてみようかなと。半年にわたってブログの更新をしなかったのは、別に最近の世の中の出来事に興味を失って、書こうと思うことがなにもなかったからという訳ではない。映画でいえば、「スターウォーズ」やら「バットマンvsスーパーマン」、「シビルウォー」も観に行ったし、スポーツならレスターがプレミアで優勝するというまさに奇跡のようなことも起こった。ネタは豊富にあったのだ。それでも記事を書かなかったのは、twitterの存在があったからだ。


自分がtwitterで呟くことといえば、映画、スポーツ、ゲーム、ごくごく稀に飛行機…といった感じでこのブログと内容はほぼ一緒である。twitterというものは基本的に1つのツイートは140字なので、そこまで細かい内容をつらつら書くようなものではない。だから当初は色々と書きたいことが多いものはブログで書いて、twitterは思ったことを一言呟くといったように棲みわけを図るつもりだった。しかし当ブログの1つ2つ前の記事を見てほしい。Mighty Wings、エレーラの肌がキレイだの、マコーレカルキンがヤヌザイに似てるだの、
「これはtwitterでいいんじゃないのか?」
という内容のものが圧倒的に多い。特に7Dドライマンゴーのダイレクトマーケティングなんぞtwitterでやれという話である。そういう訳で無理してブログを書かずにtwitterでチマチマやってればいいなと思い、半ば長崎ツバメリーランドの存在を忘れ、半年が過ぎたのである。


これからは、それなりにボリュームのある記事を書けるかどうかをよく考える必要があるな。今までは映画の感想を書いていたが、自分は長めの文章で映画を語るタイプではないということをよく分かっていなかった。感想も基本的に凄いとかヤバイという抽象的なことしか言えてないしね。まあそれが悪いとは全く思ってないし、むしろ誇らしく思ってる節もあるからね。映画の世界の中にどっぷり浸かって主観オンリーで、
「面白かった」「凄い!」「かっこいい!」
とぺちゃくちゃ喋ってる方が性に合ってる。たまーに客観的に語ることがないこともないけど。


というわけで、久しぶりの記事は結局特に何かについて書く感じにはならなかったな。強いて言うならこのブログの方向性についてといったところか。今年の7月9日に  「インデペンデンス・デイ リサージェンス」が上映されることもあって、このブログも久しぶりの”復活”ということでタイトルも決めましょうかね。一番最初の記事もインデペンデンス・デイ、半年ぶりの記事もインデペンデンス・デイというね。これこそがこのブログを物語っているような気がする。